こんにちは。

拙ブログで挙げた「あとで読む」サービスであるPocketとNotionのデータベースを連携させる手順について説明します。

【WEBサービス】Notion使い倒してたらPocket要らなくなった話

目次

利用するWebサービス


連携の中継はプラットフォーム統合サービスであるZapierを利用します。 当然ながらPocket・Notion・Zapierそれぞれにアカウントを持っていることを前提とした説明となります。

サービス名 URL 概要
Pocket https://getpocket.com/ja/ リーディングリストサービス
Notion https://www.notion.so/ja-jp ドキュメンテーションサービス
Zapier https://zapier.com/ プラットフォーム統合サービス(iPaaS)

ZapierではなくMakeを利用した説明については以下のリンクを参照してください。

PocketとNotionの連携(By "Make")

Notionの準備


MakeではNotionのIntegrationの作成や・DatabeseIDのメモが必要でしたが、Zapierでは特に必要ありません。設定手順の過程で、Zapierが面倒見てくれます。

Zapierの設定


Zapierの設定は非常に簡単です。